0DASSA企画&劇団ZTON提携公演
「七人の武将」(東京公演)
2012年1月25日〜29日
@ART THEATERかもめ座(南阿佐ヶ谷) 全3ステージ
脚本・演出 河瀬仁誌
■STORY
舞台はとある歴史の教科書の中。
七人の有名歴史人物が集結した。 『日本史 ページ振り分け会議』を行うために。
偉人たちによる、ページ数を懸けた壮絶な“戦“が始まる…!!
■CAST
<劇団ZTON>
為房大輔 土肥嬌也 焼酎ステラ レストランまさひろ
<GUEST>
浜崎聡(TROUBLE PiECE) 森孝之(劇団未踏座)
岡本健(劇的集団忘却曲線)
■STAFF
音響:和田悠詩
照明:田村慎吾
チラシ制作:谷口雄哉
衣装:鈴木貴子
小道具:劇団ZTON
振付:為房大輔
制作:office ZTON
web製作:中西栄理(honoh)
協力:シバイエンジン
■演出より
ODASSA企画&劇団ZTON提携公演ですってね。
ODASSA企画「七人の撫子」・劇団ZTON「七人の武将」2本もやるんですって。
冬なのに元気なことですねぇ、寒いですねぇ。
この冬は、「武将」×「撫子」ということで、好き放題やってみました。
「メタルスライム肉まん」と「ホイミスライム肉まん」的な。
やはり、ここでお礼をしなくてはならないのが、
オリジナルの「スライム肉まん」である「七人の部長」でして。
「七人の部長」は、高校生たちが部活動の予算をあーだこーだする会議。なんですねぇ。
高校演劇の上演台本です。
それが、日本史Bのページ振り分け会議になって、
男になって、女になって、オカマになって、裏返って、オセロして、シェイクして、マクベスして、ハムレットして、「ブルータス、おまえもか!」
ってな具合に「武将」も「撫子」ももはや別物。
「武将」と「撫子」も別物。
別物になっちゃった。
もはや「スライム肉まん」とも言い難し。
ま、楽しんでもらえればなんでもいいんですよ、僕は。