全日程終了いたしました。
ご来場・ご視聴いただいた皆様、ありがとうございます!!

「ソラノ国ウミノ国」から約4年──

劇団ZTON、渾身の本公演



チラシ

【演目】
 劇団ZTON vol.15
 「赤星~akaboshi~」

【日程】
 2023年8月11日(金)〜13日(日)
 全6ステージ
  8月11日(金)15時開演
  8月11日(金)19時開演
  8月12日(土)14時開演
  8月12日(土)19時開演
  8月13日(日)12時開演
  8月13日(日)16時開演

  ※受付開始・開場は共に開演の30分前を予定しております。
  ※上演時間は約140分を予定しております。
 
【会場】
  in→dependent theatre 2nd
 (〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目9-5)

  劇団ZTON vol.15『赤星〜akaboshi〜』では、
  劇場のガイドラインに沿った感染症対策をお客様にお願いいたします。
  どうかご理解とご協力、よろしくお願いいたします。


  ●体調について
  風邪のような症状や37.5°C前後の発熱、咳、喉の傷み、
  強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ、味覚や嗅覚の異常がある場合は
  ご来場をお控えください。

  ●マスクについて
  劇場施設ではマスクの着用をお願いしています。
  マスクは基本的にご自身でご用意頂き、不織布マスクを推奨いたします。
  また鼻・口を確実におおう事が出来るように正しくお付けください。
  マスクをお持ちで無い場合、使用できない理由がある場合は、
  受付等のスタッフにご相談下さい。

  ●観劇中の飲み物について
  ペットボトルや水筒など蓋付きの容器による水分の摂取を推奨いたします。

  ●面会について
  相互の感染リスクを減らし公演を継続するため、出演者による面会は原則おこないません。

  (インディペンデントシアター公演実施ガイドライン Ver.3より)


【チケット料金】
   販売終了いたしました。
 アーカイブ配信(Vimeo)
   申込終了いたしました。
   ※販売期間は2023/5/28(日)10:00
        ~ 2023/8/16(水)23:59、
    視聴可能期間は2023/8/20(日)19:00
        ~ 2023/9/3(日)23:59となります。
   ※LIVE配信の実施はございません。


【チケット取り扱い】
   販売終了いたしました。
  アーカイブ配信
   申込終了いたしました。
【キャスト】
  <劇団ZTON>
   為房大輔
   図書菅
   澤﨑真矢
   やまぐちけい
   高瀬川すてら

  <GUEST>
   笠松遥未
   一ノ瀬あいみ(AROWZentertainment)
   香村彩矢
   和泉有真(げきとん/gekitong)
   奥田卓(STAR☆JACKS)
   佐倉こうめ
   土肥嬌也
   前野修一
   堂本暁紀(スターダストプロモーション声優部)
   サン=シュイ(九曜社)
   maechang(BLACK★TIGHTS/Sword Works)
   若木志帆(劇団 暇だけどステキ)
   三浦求(ポータブル・シアター)
   岡田由紀

  <ENSEMBLE>
   菊崎悠那(本若/Sword Works)
   桜木ひまり
   竹折英雄(Sword Works/たてびと)
   常盤ナナ(たてびと)
   原口宗
   原田孝馬
   兵頭加奈(エンタメ集団 新ら夜)
   真芝尤


【スタッフ】
 脚本・演出:為房大輔
 舞台監督:hige(BS-Ⅱ)
 照明:牟田耕一郎(株式会社エスエフシー)
 音響:四之宮基貴(SAWCRNT)
 サンプラー:樋口華子
 衣装:吉田みゅう
 ヘアメイク:KOMAKI(kasane)
 小道具:劇団ZTON
 殺陣・振付:為房大輔
 映像作成:竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
 ビジュアル撮影:脇田友(スピカ)
         オカモトアユミ
 宣伝美術:中森あやか
 パンフレットデザイン:勝山修平(彗星マジック)
 映像撮影・配信:竹崎博人(Flat Box)
 制作協力:秋津ねを(ねをぱぁく)
      渡辺大
      ハシクミ
      谷口静栄
 制作・広報:劇団ZTON
 企画・製作:劇団ZTON
 主催:劇団ZTON



【チケット・公演に関するお問い合わせ】
 劇団ZTON
 MAIL:info@office-zton.com
 TEL :080-4019-0481(劇団)
 ※ご連絡の折り返しのため、非通知設定を解除しておかけください。



【あらすじ】



神秘の大地、白の国。
豊かな土地に恵まれたこの国には、一つの決まり事があった。

"赤き印をその身に持ちて生まれし者、
その生を、無きこととせよ"


赤い刻印を持って生まれた赤子は、
その日のうちに最果ての地"ムナ"へと捨てられる。
その地に伝わる呪われし赤子『赤星』の風習。

人々は赤星を認識しながら、
その存在を自分たちの中から消したのである。

白の国を作り上げた始祖の血族。
赤星が決して生まれることのない神聖な王族は、
白の国の象徴であり、その血は絶対的なもの。
忌むべき存在─赤星とは対照に、
その血が生まれ落ちることは、誰にとっても希望であった。

──その日、王妃に一人の子が生まれた。

これは、太陽が昇る物語。